【6629】テクノホライゾン 2020年度第二四半期まとめ
【事業セグメント】
①光学事業(60.87%)
書画カメラ・電子黒板(シェアNo.1)
ドライブレコーダ・監視カメラ
②電子事業(39.13%)
FA関連機器
【第二四半期の業績】(全セグメント)
【セグメント別】
光学事業(大躍進)
売上高は8,059百万円(前年同四半期比49.3%増)
営業利益は564百万円(前年同四半期比722.5%増)
【詳細】
電子黒板事業:
事業譲受により新たに開始した電子黒板事業は、文部科学省による教育のICT化の波に乗り大幅な増収
業務用車載機器(ドライブレコーダ・デジタルタコグラフ):
引続き事業者の安全意識が高まる中、クラウドで運行データを保管できることが支持されて堅調に推移
電子事業
売上高は3,432百万円(前年同四半期比4.5%増)
営業利益は221百万円(前年同四半期比1.0%増)
【詳細】
主力事業であるFA関連機器が、国内景況感の回復を受け、国内機械メーカーからの受注を順調に伸ばしました。
FA中国現地法人は、米中貿易戦争による先行きの不透明感があるものの、中国での人件費上昇による省力化ニーズは強く、安定して推移しました。
【第一と第二の比較】
【2019/11/1 S高日足チャート】
【足形予測】
11/5現在 PTS 624円
2018/10につけた687が当面の天井と思われる。
ツイッター情報により電子黒板事業は夏休み期間による集中受注のためある程度一過性のものとも思われるため、継続的な好業績となるかは不明。
687超えたら1000目標で突っ走る感じかな。