【20200508】アンジェス大暴落! 記念すべき空売りデビュー!!
アンジェス 空売り日記
コロナのワクチン思惑でバカほど上がっていたアンジェスが
崩れた日にテレワークだったので、思い切って飛び乗ってみた日記
アンジェス 日足暴騰チャートと日中足暴落チャート
ちょっと見づらいが、
INタイミング:緑
OUTタイミング:オレンジ
デイトレ時系列履歴:4563 アンジェス
10:24 株数:500 IN:1,597
まず悔しいのが結構監視していたのに、9時30分からの暴落に気づけなかったこと。
連売りになってから気づいて、成売りをぶちかますも、
大底での売り。
さっそくの瀕死状態である。
しかも、めちゃくちゃリバる。
この時は正直冷や汗めっちゃかいた。
現段階損益 -84,000円
でも、ここでひるんだら負けと
10:27 株数:400 IN:1,768 (合計株数:900 )
倍プッシュ!!
したものの無情にも、さらなる上昇を続けるアンジェス。
心臓が「きゅっ」てなった。ほんとに(笑)
現段階損益 -132,300円
10:29 株数:400 IN:1,820(合計株数:1400 )
段々気分がオカシクなっていき半ばやけくそで監視。
あー、一か月分の給料がみるみる溶けてくー
やばいけど、なんか楽しくなってきたーーーー
行くとこまで行ってくれ。これも人生の糧にするから。
投資の勉強にするからーーーーーーーー
しかし、ふと冷静になり
日中足を見ると、これ連売り前の2000の窓埋めるやつやん。と気づく
ここで冷静に作戦立て!(笑)
窓埋めからの2000ラインを損切りラインにしよう!と決心。
これ以上、上にいくようなら2か月分の給料さんさようならと
作戦ぽいものを立てて、ぐっとこらえて静観
遂にアンジェスさんは1990円代まで突入
現段階損益 -353,300円
内心バクバクだが、あそこまで上げてたアンジェスが2000まで
もどすことはないと確信めいた芯を持ってホールド!
頭には【アンジェスは絶対に下げる】って思想が確定してたので
思い込みはやばいけど、芯を持ってトレードできていたのは良かった点。
そう思っていたら、やはり2000は超えず1995で反落
ほんとによかったーーーーーーーーーー!!
10:35 株数:400 IN:1933(合計株数:1700 平均取得単価:1768)
反落を確認してからのIN。一番良かったINである。
最初からこれだけをやっていればバクバクならずに済んだのにね。
でもまたこれも経験と勉強。
あと自分の悪い癖として、いきなり1933から入れと言われても 、
たぶん入れないんだよな。(ここは大きな改善点)
そこからの急落は手に汗握る展開。
しかし、如何せん最初の玉の取得がやばすぎて平均取得単価はとても低い。
いつ、また反発して上昇するか怖かった。
下げのスピード一段落かつ、利益確定のため
10:42 株数:700 OUT:1728(合計株数:1000 )
とりあえずホッと一安心。
と思ったのも束の間。少し下げたところでさらに利確しようとしたが
秘儀:スケベ心発動
一時は1660ぐらい下がるものの利確できず、、、
そう思っていたら、案の定反発上昇。
くやしーーと思ってからが地獄の始まり。
せっかく利益出てたのに信用の決算の関係なのか
高い玉から決済されるため、利確した後、損益が一気に増えて大きく見えるやつ
しかも上昇していってさらにてんてこまい。
アンジェスは下がるという信念一点張りで
売り玉更に追加ーーーー
10:51 株数:400 IN:1,790(合計株数:1400 )
今思うと完璧に入る位置がおかしい。
反発上昇中なのに無理に特攻。これはほんとにおかしいやつ。
デイトレする時はちゃんと1分足とか見ながらやらないと
こういう中途半端な行動が増えちゃうの注意。
案の定、反発は続き、更に上昇
ここまでくるとあきれての静観
一時は1900付近まで戻し。
せっかく微益でたのに振り出しどころか
大幅赤字でやばいんだが、、、
11:13 株数:400 IN:1,842(合計株数:1800 )
しかしここで諦めたら色々水の泡。
芯は通して、やろうと追い売り!!
ここでのイメージは11:30までのジリ下げからの
後場の大幅下げから入る感じ。
一時は1800割れがあったものの平均取得単価がもっと低かったため
損切りできずにスルー。
前場で軽くする予定だったがそのまま全株悪い持ち越し。
12:33 株数:800 OUT:1873(合計株数:1000 )
今日一番の悪いトレードはこれです。
予想に反して後場寄りはGU
いままでの「アンジェスは下がる」という自信はどこへやら、
少しでも前場に減らしておけばよかったという後悔と
この後も上昇していったら悔しいという気持ちのみで損切り。
あとから分析すると
後場高値始まりだったが確実に上値は切り下げていたから
ここは自信を持って追い売りが正解だった。
後場高寄りからのその後の下げを見てほしい。
ここで逃げずにしっかり追い売り出来てたらとほんとに悔しい。
13:14 株数:500 OUT:1725(合計株数:500 )
13:28 株数:200 OUT:1670(合計株数:300 )
13:33 株数:100 OUT:1535(合計株数:200 )
13:28 株数:100 OUT:1570(合計株数:100 )
その後の買戻しはこんな感じ。
相変わらず撤退が早いのが反省点。
買戻し玉数が逆だったらなお良いトレードになったことでしょう。
ちなみに勉強のためにHYPER空売り禁断の100株持ち越し
【この銘柄に注目していた理由】
① 直近バカ上がり
② 信用買い残がやばいことになっているため
③ 生粋の仕手株なのにここまで成長してたから
④ バイオ株の大暴落は過去にもあったから
アキュセラショック
【期間】2016.5.25-2016.6.2
【株価】7700→1100 ※時価総額7分の1
※6連続ストップ安
サンバイオショック
【期間】2019.1.29-2019.2.5
【株価】11710→2401 ※時価総額5分の1
※4連続ストップ安
【結果】
銘柄 | 取引 | 期限 | 預り | 課税 | 約定数量 | 単価 | 手数料/経費等 | 受渡金/決済損益 |
アンジェス | 信用返済買 | 日計りH | 特定 | 申告 | 300 | 1873 | 5486 | -30386 |
アンジェス | 信用返済買 | 日計りH | 特定 | 申告 | 100 | 1873 | 1829 | -4829 |
アンジェス | 信用返済買 | 日計りH | 特定 | 申告 | 200 | 1670 | 3655 | -18255 |
アンジェス | 信用返済買 | 日計りH | 特定 | 申告 | 100 | 1570 | 1827 | 873 |
アンジェス | 信用返済買 | 日計りH | 特定 | 申告 | 300 | 1725 | 5486 | 7714 |
アンジェス | 信用返済買 | 日計りH | 特定 | 申告 | 100 | 1873 | 1828 | -7228 |
アンジェス | 信用返済買 | 日計りH | 特定 | 申告 | 100 | 1725 | 1828 | 4672 |
アンジェス | 信用返済買 | 日計りH | 特定 | 申告 | 300 | 1873 | 5487 | -14787 |
アンジェス | 信用返済買 | 日計りH | 特定 | 申告 | 300 | 1728 | 5488 | 56012 |
アンジェス | 信用返済買 | 日計りH | 特定 | 申告 | 100 | 1729 | 1829 | 18571 |
アンジェス | 信用返済買 | 日計りH | 特定 | 申告 | 300 | 1729 | 5486 | 21814 |
アンジェス | 信用返済買 | 日計りH | 特定 | 申告 | 100 | 1725 | 1828 | 2472 |
アンジェス | 信用返済買 | 日計りH | 特定 | 申告 | 100 | 1535 | 1827 | 4373 |
合計 | 2400 | 43884 | 41016 |
決算損益:+41,016円(税引き前)
手数料:43,884円
どたばただったけどなんとかプラスで引けることができました。
あそこで買戻し、あそこで追い売りしてればと色々と考えて悔しいけど
それはこれからに活かしていこう!
【反省点】
① 特売りでストップ安付近で売建をしてしまったこと
→下に値幅がないのにやっても旨味がない。
→あっけにとられて損切りしなかったこと
今回はなんとか行ったけど、損切りして反転タイミング監視していた方が
絶対確実に勝てるんだから
② 前場のタイミングで全株持ち越ししたこと
→これは絶対にミスだった。
前場でポジが大きくなりすぎていたんだから、
ホールドは絶対危険だった。
イメージと違っても狼狽売りだけは禁物
しっかりと上値切り下げが見えてれば、対処できたのではないか
④ 利確の買戻しのタイミングが早い
これはもう病気レベルで治らないね。。。
利確玉の減らし方を工夫するだけでもっと多く利益とれるのに
しっかり利益についてはがめつく行こう。
お前はまだ株で大損こいているんだから。
株の世界は金の取り合いで成りあってるんだから。
妥協せず貪欲に取れるときに取る。
以上長々と反省にお付き合いいただきありがとう>>
【20200424】デイトレ反省会
この日記の趣旨
値嵩株デイトレで上手くいったので備忘録として残す
デイトレ履歴及び結果
4434 サーバーワークス
12:42 16300 にて100株IN
理由:午後にかけて急激に下げていたため、リバ狙いのIN
板的に下落が緩まり、チャートも踊り場の形
しかしその後も下落を続ける
ただそれを傍観し続ける自分。
下落中いつが底か変わらなくて、少しの戻りを期待しつつ少し戻して喜んでは
更に下に連れていかれるという、ごみカスメンタルのまま下落に付き合う。
段々気分がオカシクなっていくと同時に更に下落スピードを上げていくサーバーワークス
いつもだったらこの下げのスピードが速くなった所で耐え切れなくなり損切る
しかし、今日の自分は違かった。
もうこうなったらトコトン下げまで付き合ってオーバーシュートの大底リバ狙ってやんよと!!
そして遂にそのときはやってきた。
下げのスピードが速く、そろそろオーバーシュートしてもおかしくないと思いつつ
15000を更に割って内心ひやひやしていた。
14900で少しスピードが緩むのを感じ、
12:55 14900 にて200株IN これが大底買い
後場の1分足チャートの図を見てほしい神がかったこの大底買いを。
まじで完璧すぎる。ほんと自分を褒めたい。
大底からイメージ通りのリバ。
しかし、いつもの弱い自分が戻ってきて、
15630の高値掴みがあるから、少しでも利確して痛みを和らげてしまおうと
12:57 15100 にて100株OUT +20000
これが弱小トレーダの真骨頂
後からチャートを見る限りほんとに売る理由のない部分での利確
雑魚の極み
しかし以前だったらここでもう100株を利確してただろう自分に少しの成長を感じる
更に大底で買えて15630の玉もそろそろ損切りしていいだろうという
謎の思考にはいり
13:01 15400 にて100株OUT 15630の玉損切り -23000
これでトントンでもう負けることはないと余裕ができ
残り100株に関してはもう少し引っ張ることに。
13:05 15550 にて100株OUT +65000
その間4分。自分の相当早い利確癖に飽き飽きする。
その後のチャートを見てほしい。
波打ちながらもしっかりと上昇し最大15900まで到達
ここまで引っ張れてれば100株で10万の利益だせたのにな。
ちょいオフレコだがこの一連の騒動のあと
スケベ心で
13:14 15400 IN
13:20 15540 OUT +14000
というアホなトレードもやっている。
超殴り書きで色々と書いてしまった。
非常にわかりづらい文章だろうが個人的に書いてて楽しいし、筆が進んだので良し。
わかりやすく書こうとすると構成とか考えるのがめんどくさいんだよな。
【この銘柄に注目していた理由】
①あおさん銘柄
②前日にデイトレして-15000円の被害を受けていて悔しかったから
③直近上げすぎの銘柄ではあったが、1日にこんな下げなくてもって思いがあったうえ
後場も引き続き下落していてチャンスに思えたから
【結論】
トータル:+50000ぐらいかな
(手数料とか他のデイトレの損とか含めて)
我ながら大底買いができてうれしかったので報告まで
【反省点】
① 底で買えたんだからもう少し余裕をもって利益を伸ばすこと
② 今回はたまたま上手くいったが
最初の15630の玉は確実に危険なトレードなので
踊り場からの下落を感じたらしっかりと逃げる。
逃げはするが、銘柄から目は離さないこと※これ重要
③ 一度利確した銘柄でもチャンスがあれば再インもかならず視野に入れておくこと
④ でも無理はしないこと
以上お付き合いいただきありがとう>>
【9753】 IXナレッジ Research Memoまとめ
【2020年3月期 第2四半期 決算説明会】
【主要業務概要】
2次受けSIer
エンドユーザーとの直接案件も有り
【強み・カタリスト】
1. 大手顧客からの安定受注
主要取引先
・みずほ情報総研(株)
顧客企業上位10社で売上高の7割以上
2. 人財マネジメント力
・働き方改革推進
・健康経営に積極的
3. RPA・ブロックチェーンを積極展開
・RPA
「WinActor」と「UiPath」の取り扱いを既に開始
2019年2月
エンタープライズ向け許可型ブロックチェーン分野での事業展開を目的に、IBMとビジネス・パートナー契約
2019年3月
ブロックチェーン活用サービスの実証実験
【サービス品目別売上構成比】
コンサルティング9.2%
システム開発72.1%
システム運用18.5%
商品販売他0.2%
【9651】日本プロセス 2020年度第2四半期まとめ
2019年5月期 第2四半期決算短信
URL:
http://kabutan.jp/disclosures/pdf/20191227/140120191226442112/
【一言感想】
強くもなく、弱くもなく堅調な印象
【数字から見る決算概要】
第2四半期累計決算【実績】
進捗率:54.3%
3ヵ月決算【実績】
・去年とほぼ同水準で推移
【決算短信内容詳細】
第二四半期動向
四半期ベースで行くとほぼ全てのセグメントにおいて
売上高・利益共に微増
(ITサービスのみ微減)
主力は自動車システム及び産業・公共システム
【まとめ】
堅調な推移で特筆すべきことはなし。
自動車システムについて
ADASや自動ブレーキがどこまで伸びるかによって売上・利益が変動しそう。
日立オートモーティブとの協業とかが本格的になったら更に良さそう。
20191118 トレード反省
三桜工業
1回目
500株
1492in→1498out
2回目
500株
1474in
信用返済と信用買いを間違えてさらに追加
300株
1476in
500株
1477out
1472で揉み合ってるところで戻ってきてほしくて300株out様子見してたら、ナイアガラ
結局
1440投げ捨てout
下図
反省点
① 焦って買い方と売り方を間違える
② 間違えた買いをひきづって戻ってる事をお祈り待ちして、ナイアガラに巻き込まれたこと
インパクトホールディングス
寄り成300株
1950in
寄り後直下下げ
200株1912out
様子見下落傾向のため
100株1872指値out
反省点
① 10時30分からの戻りに全く興味を持たずにスルーしたこと。
今後の課題
損切した銘柄でもリバウンドを狙っていく姿勢は持ち続ける
良かった点
寄り買い後の下落で早めの損切出来たこと
反省点
10時の段階での戻しに注目してなかったこと
もっとロットを張ってよかったこと
相場に対する集中力が足りてない
デイトレ目指すんだったら一日中相場貼り付ける忍耐力が必要だとわかった。
【6580】ライトアップ 2020年度第二四半期まとめ
2020年3月期 第2四半期 決算短信
https://f.irbank.net/pdf/20191114/140120191023410743.pdf
【数字から見る決算概要】
通期業績予想
第2四半期累計決算【実績】
進捗率:3.7 % (下期偏重型の収益モデル)
3ヵ月決算【実績】
【決算内容】
第二四半期動向
クラウドソリューション事業において、下期に売上が偏重する傾向
コンテンツ事業においては、12月及び3月に顧客企業に対する納期が集中する傾向
・プラス要因
クラウドソリューション事業の「JDネット」サービスなどの好調により増収
・マイナス要因
人件費、広告宣伝費、販売促進費などの販売費および一般管理費が増加
クラウドソリューション事業:「JDネット」・「Jエンジン」が主軸
増収減益
同セグメントの売上高は548,082千円(前年同四半期比9.0%増)
セグメント利益は79,888千円(同46.1%減)
前年同期と比べて売上高は減少
・プラス要因
JDネットにおける新規パートナー企業の加入及び商材の販売はおおむね計画通り堅調に推移
Jエンジンにおけるコンサルティングサービスにおいては、公的支援制度活用支援サービス及び人材採用関連サービスは前年同期比で大きく伸長
・マイナス要因
研修サービス他の売上減少
コンテンツ事業
減収減益
同セグメントの売上高は185,825千円(前年同四半期比3.4%減)
セグメント利益は42,131千円(同18.7%減)
・プラス要因
メール及びソーシャルメディア分野は堅調に推移
・マイナス要因
Web及びコンテンツ制作において減収
【書簡】
下期偏重といえど、進捗率3.7%は若干低いのではないかと考える。
売上高に関しては増加しているので良し。
下期にどれだけ戻してくるか期待。
【9753】IXナレッジ 2020年度第二四半期まとめ
2020年3月期 第2四半期 決算短信
https://f.irbank.net/pdf/20191028/140120191017409433.pdf
【数字から見る決算概要】
通期業績予想
第2四半期累計決算【実績】
進捗率:41.0%
3ヵ月決算【実績】
【決算内容】
第二四半期動向
全体
・プラス要因
事業の選択と集中や業務改善を進めるなど事業基盤の強化
・マイナス要因
当社誕生20周年対応などに伴う営業活動や次期成長事業創出に向けた技術者教育の為の費用増加
コンサルティング及びシステム・インテグレーション・サービス事業
前年同期と比べて売上高は減少
・プラス要因
大手通信事業者向けのシステム検証案件や車載組込みシステム開発案件が堅調に推移
資産運用系金融機関や化粧品会社向けのシステム開発案件などの受注が拡大
・マイナス要因
大手金融機関や重工業メーカーにおける案件の収束
開発から運用フェーズに移行した案件による減収
システムマネージメントサービス事業
前年同期と比べて売上高は増加
・プラス要因
運用設計や基盤構築案件の受注が拡大
【書簡】
事業基盤強化はとてもよい。またそれに付随する次期成長事業創出に向けた技術者教育の為の費用増加はしょうがない。
改善後の結果に期待する。
【企業研究】
中期経営方針
「中核事業の拡大」「事業基盤の強化」「次期成長事業の創出」
営業体制強化
開発体制整備
案件対応力強化
DXやブロックチェーン技術等のデジタル化対応
・注力事業
第三者検証サービスの拡販
新規事業の創出を目指したブロックチェーン技術